<サイズW30 ウエスト79.5cm前後、前股上29.5cm前後、後股上36.5cm前後、ワタリ幅30.5cm前後、ヒザ幅20.0cm前後、裾幅18.0cm前後><L30 78.5cm前後>素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。<商品説明>Lot No. SC42202A / 砂糖黍製 13oz. 阿波藍混右綾 DENIM (SLIM TAPERED) 阿波藍とインディゴをブレンドし、ヴィンテージデニム同様のロープ染色を施して13オンスのセルビッジデニムへと仕上げた「阿波藍混デニム」の5ポケットジーンズ。生地は砂糖黍製で、混率はコットン70%、サトウキビ30%。赤みの強い藍色と生地のネップ感が特徴。シルエットはヒザ下からテーパードを効かせたスリムフィット。シルエットはオリジナルだが、縫製仕様や各部のパーツ等のディテールは1940~50年代のヴィンテージジーンズに準じている。ポケットの袋地は草木染めを用いて茜色に抜染プリントした特製のスレキを採用している。レザーパッチは鹿革製の本藍染め。同じデニム生地を使用したジャケットとセットアップで着用可能。<ブランド>SUGAR CANE(シュガーケーン)「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した初めての米国向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.(東洋エンタープライズ株式会社)は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。<素材>コットン100%<色>ネイビー本製品の革パッチは手作業で藍染めしておりますため、仕上がりの風合いや色味はそれぞれ異なります。また藍染めの特性上、他の衣類に色移りする場合がありますのでご注意ください。※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。<コンディション>新品です。