汎用ディスクドライブのフェイスパネルに貼り付けて金属感を出すコアなパネルシートです。

種類は５種ですが、

もしもこれ以外のフェイスパネルのドライブでも、

アルミ製ですので、アクセスランプの場所や非常時のイジェクトホールなどの位置が違う程度であれば、ドリルや金属カッターなどで手軽に加工できます。

逆にパネルシート側に余計な穴があいている場合ても、フェイス側にアルミテープでも貼っておいてその上からパネルシートを貼れば穴がふさがっているように見えます。

いわゆるオーソドックスタイプですね。

パイオニアやSONY、TEACなどの音楽系のメーカーやLGの一部などのフェイスに対応しています。

左の丸い穴はパイオニアがよく使用するイジェクトボタンや、イヤホンジャックの穴に合いますね。

その隣の穴は、ボリュームダイヤルが付いているものもありますので、それに対応しそうです。

こちらはＣ－２タイプと用途は変わりませんが、イジェクトボタンが大きめのフェイスに適合します。

サムスン電子やパナソニック系に多い感じですよね。

こちらも同様に、イジェクトボタンが丸い感じの形状のものに適合します。

日立の一部やTEAC、パナソニックの一部にも多い感じですね。

このタイプはあまり多くない感じです。

プレクスターの一部やI/Oデータのフェイスに見られたりしますね。

こちらはマルチ汎用型です。

大きく切り抜かれていますので適応範囲が大きいですね。

以上の５種類です。

最近では、

ドライブのフェイスパネル自体を他社製のものと交換してたのしんでいるコアなユーザーの方も多いみたいですね。

そもそもスマホやタブレットPCを使用する人が多くなったこの時代に、タワー型の自作PCを使っている時点で充分に個性的なんですけどね。(笑)

ただ、そういう個性のこだわりって大切な事だと思いますね。

ぜひ一度、PCドライブフェイスの印象デザインに使用してみてください。

最近の汎用ドライブのフェイスは、同じメーカーのものでもモデルによって微妙に違うものが多いので、このパネルシートを使用する際には

ほとんどの場合、ある程度の工作技術や加工技術を要する事が多々ありますので、ご注意くださいね。

なお、アルミの表面部分には保護シートが貼ってある状態ですので、穴をあけたり加工したりする際にペンでマーキングしても加工後にシートを剥がせばキレイになりますので便利ですね。

商品は未使用品です。