168 x 51 センチ (全体) 102.5 x 36 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(田能村小篁)
【芝川百々】1823-1912 大阪で唐物商(貿易商)を営んでいた。屋号は百足屋。芝川家4代目の当主。隠居後は芝川又平に改名した。中川重石衛門の二男。中川又右衛門。初代新助の長女・きぬに入婿、初代芝川又右衛門となる。結婚後、伏見町心斎橋筋の古道具屋・加賀屋作左衛門の貸屋に新居を設け、翌年1852年には分家して新たな一家を起こし、本家の唐反物類に差し支えないよう配慮しながら商売を始めたという。
【田能村小篁】1879-1910 明治時代の画家。祖父田能村直入と父小斎に文人画をまなんだ。32歳。本名は直太郎。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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