道元禅師〈上〉 (新潮文庫) 立松 和平 文庫: 494ページ 出版社: 新潮社 (2010/6/29) ISBN-10: 4101342032 源平戦乱の余燼さめやらぬ鎌倉初期、京都の摂関家・藤原基房の娘伊子を母に、村上源氏の流れを汲む名門家の歌人・久我通具を父に生まれた道元は、瞳が二重の「重瞳の子」のため天下人か大聖人になるとの予言を受ける。幼少のうちに母を失い世の無常を身に染みて感じた道元は、真実の道を求めて出家。建仁寺で栄西の弟子・明全に師事したが、正法を求める思い止み難く宋へと向かった。
状態はカバーのスレ、若干のヤケ程度です。発送は、クロネコメール便(¥164)を予定しています。他にも出品しておりますので「出品者のその他のオークション」goodbuy865 をご覧ください。また jashuumon2008のオークションIDでも多数出品しておりますので是非ご覧ください。同梱可能です。