関西書院から1995年11月30日初版第1刷発行のハードカバーです。
定価は税別1,748円です。
前の見開きに宛名入りですが、著者の署名が書き込まれています。
内容(「BOOK」データベースより)
ファシズムの色濃い日本から、新天地を夢見てソ連に亡命した演出家杉本良吉と女優岡田嘉子
―だが、入ソ後の杉本の足取りはいまだにわかっていない。
厳寒のシベリアに消えた杉本の「その後」を描く渾身の著。
第10回織田作之助賞受賞作ほか2篇を収録。
古本です、経年による変化でよごれも見えますが、特に目立つ大きな難点はありません。
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