●タイトル:岩茶のちから 中国茶はゴマンとあるが、なぜ岩茶か?
●著者:左能典代
●ページ数:186ページ
●出版社:文藝春秋
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内容
古くは皇帝に献上され、毛沢東も虜にした中国・武夷山の岩茶。一杯飲むと陶酔、忘我の境地へと誘う、幻の名茶の秘密を解き明かす。
内容(「BOOK」データベースより)
岩茶という聞いたこともないお茶を飲みに、中国の武夷山へと赴いた。20年前のことである。そして、このとき初めて飲んだ岩茶が、ほどなく著者の人生を変えることになる。古来、中国の皇帝たちを虜にしてきた伝説の『大紅袍』をはじめ、謎めいた岩茶のちから、その現在・過去・未来を、本物の岩茶を日本に伝え続けてきた著者が解き明かす一冊。
目次
第1章 自然のちから、人間のちから(出会い
魔力
酔う
老朽化と蘇生
岩茶の品質 ほか)
第2章 岩茶のちから(お茶の成分
月より降りてくる「肉桂」の香り
武夷四大名茶
岩茶はもっと研究されていい
四君子)
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