-------------------- 商品概要 --------------------

 ・作成者は、司法試験学部4年合格
・過去問をベースに、論点のアウトプット法をまとめたもの(「処理手順」)
・☆B5で76ページ
・【作成の際のポイント】(商品写真ご参照)
 
※発送方法は【メール】です。
※合格の結果や効果の保証はしかねます。


出品者は【アウトプットのためのインプット】に特化し、短期集中で勉強をして参りました。
当時の頭の中をお見せします。
 
-------------------会社法ハック --------------------

■ 条文操作と、「行為の効力」を意識する ■

会社法の頻出の問いの切り口は、「会社法上の行為の効力」というものです。

かかる問いを意識すると、得点に結びつく対策は、
以下の2つであると分かります。

・「無効事由の候補となる瑕疵のストック

・「当該瑕疵が無効事由になるかについて考え方のストック
   利益衡量※ から導出されます。
      経営支配権や投下資本の回収等がある


実務も視野に入れた場合の学習範囲は広いものの、
「試験に受かる」ためには…▼

ーオタク的なインプットより、【アウトプット(=演習)を積むー

ことで、問われる事項についてのみ効率的に学習する必要があります。

また、会社法の条文操作は、最初は慣れないものです。
条文を引いては、その位置する節や章を確認し、
木を見て森の中に位置付ける」作業が効率の良い対策になります。

法曹としての基本的な作業を、これを機会に練習することで、
正確な条文引用による加点(+)を狙いましょう。
 関係条文を、準用等の論理的順番を守り網羅的に引用する。

------------------- 最後に --------------------

さて、 巷に「論証集」が出回り、
良質な論証(=規範)を入手するのは、容易になっています。

しかしながら、

「いい刀(=規範)自体は多く流通している一方、
刀の振り方・磨き方】※についてはあまり流通していない」
    ※規範の体系的な位置づけや、事実・評価keyword

というのが現状です。

 
そして、その【刀の振り方・磨き方】は、
まずは先人の完成形を真似することから入り、
徐々に自己流を加えていくのが最短です。

具体的には、まずは本商品を見よう見まねで読み、
問題演習の過程で、記憶に親和的な「自分の言葉」に編集する。
必要な情報を追記し、情報の一元化】をする。
こんな方法をお勧めいたします。

情報の一元化作業には、Wordを使用しました。
最も時間短縮になるからです:
必要な時に必要な情報に瞬時に辿り着け、
さらに長い文章を瞬時に追記・編集できる。

このようなメソッドが普及すれば、多くの人が効率的に試験を突破できると信じています。

最後に、同様のコンセプトで、各科目処理手順を出品しております(各科目50ページ~100ページ)。
宜しければご確認ください。