サイズ約26x19cm。河出書房の少年少女世界の文学 第10巻(エーミールと軽わざ師)の難波淳郎氏が挿絵を担当した実際に使用された直筆挿絵となります。使用感(台紙部分に折れやシワシミなど)ある場合があります。おおむね目立った傷みもなく中古並程度です。*詳細は画像を参照して下さい。*画像3、4枚目は本書の参考画像ですが画稿には付属しません。出品商品は画稿のみとなりますのでご了承ください。 難波淳郎プロフィール】大正15(1926)年~平成5(1993)年4月10日。東京都八王子市生れ。明治大学文学部史学科卒。経歴もと洋画家だったが療養生活を経て信仰、写仏の生活に入る。昭和54年寺院の幼稚園で園児に写仏を教えて成功。仏教雑誌に「写仏のすすめ」を書いたのがきっかけとなり、写仏ブームを巻き起こす。装丁、挿絵などを手がける他、仏像をテーマにした水墨画を毎年発表した。著書に「写仏のすすめ」「墨絵の技法」「カットデザイン世界」「関東古寺巡礼」など。