人気のある90年代ヒスコレ!ゴールドトップって本当にかっこいいですよね?!

Gibson Custom Shop Historic Collection 1956 Les Paul Reissue Golp Top (LPR-6) 1997

「ヒスコレ」の愛称で親しまれているギブソン・カスタムショップが手がける最高峰シリーズ「ヒストリック・コレクション」のレスポール・ゴールドトップ、1956年仕様「LPR-6」が入荷しました。1997年製、重量は4.53kgです。

当時のサウンドを再現することに力を注いでいるこちらのモデルは、もちろん定番のウッドマテリアルを採用しながらも、最高峰のレベルで職人達がこだわって製作しているシリーズです。

ピックアップは「P-90」を2基。ウォームなトーンや豊かな倍音、シングルコイル特有の抜け感とハムバッカーの音の厚みを両立させる、伝統的なサウンドをご体感いただけます。ほどよく使い込まれた外観が風格を生み出しています。

P-90搭載レスポールの中でもまさに王道、これぞTHEレスポールです!

ハードケースが付属します。

ゴールドトップの56は最高、バーストバッカーにはない絶妙な甘いトーンが魅力的です。しかもネックは太めのグリップ感で、弾き心地も抜群。激しいドライブもいいですが、この質感が活きるクリーントーンやクランチくらいのゲインで使いたくなります。P-90らしいプリっとしたアタックをちゃんと出してくれますよ。

54年仕様のゴールドトップ(LPR-4)との最も大きな違いはブリッジです。あちらはバーブリッジなのでよりソリッドなサウンドが出せる分、チューニングが安定しづらいことが弱点になっています。それも個体によるので一概には言えませんが、こちらの方がオーソドックスで使いやすいのではないでしょうか。

このモデルの愛用者といえば国内だとスピッツの三輪さん、そしてB’zのSurviveの時期のTak Matsumoto (松本孝弘)さんあたりが有名でしょうか。このP90レスポールだからこそ出るあの綺麗で太いアルペジオは、ロビンソンのイントロのトーンです。人気のある90年代ヒスコレなので、価格が高いのはしょうがないです。

使い込まれていたりトップの塗装の下にとれない黒い汚れなどがあったり、スタンドによる塗装の剥がれや傷などが多いのですが、それがカッコいいと思う人も沢山いるでしょう。私もピカピカのものより年季が入っていてボロボロのギターの方が好きだったりします。そういう方に手にとってもらいたい一本。

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基本メンテナンス・クリーニング済の商品ですので、すぐに演奏していただけるコンディションとなっております!

【外観の状態】パーツのくすみ、打痕、擦り傷など使用感のある外観です。ヘッドにスタンドによる塗装の剥がれ、カッタウェイ部のバインディングにやや浮きがございます。ボディトップ塗装の下に黒い汚れがございます。

【トラスロッド】余裕あり

【フレットの状態】約8分山残り ※ビビりや音詰まりなどなくグッドコンディションです!

【ナット幅】実測約 43 mm

【重量】:4.53kg


■注意事項
・掲載内容は出品時点でのコンディションです。時季・経年変化により若干の変動がある場合がございます。
・付属品は、出品ページに記載されている品のみとなります。
・「オリジナル」「換装品」「改造品」等の明記がない場合、仕様・状態に関しまして、当店では断定をいたしかねます。
・その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

English-speaking staff available. Please feel free to contact us on E-mail.

■■■【詳細画像あります】■■■
下記URLにてアップしきれなかった画像がございますので、是非ご確認下さい!
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※他販売サイトとの併売商品がございますのでご注文後お品物のご用意が出来ない場合がございます。
予めご了承いただきますようお願いいたします。

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