◆いつもご覧いただきありがとうございます。
◆ 以前に複数の鉄道雑誌の頒布欄に掲載して頂いたものと同じ内容です。
お求め頂いた皆様ありがとうございました。
今回はブルーレイ復刻版です。
★★★304レ/ 急行【天北 】 稚内発 ・ 浜頓別方面・天北線まわり・ 札幌行き ★★★
〇 撮影日 1987年(昭和62年)、激動の国鉄からJR北海道発足(4月1日)、間もない同年5月収録。
〇 天気 晴れ 。
〇 304レ 編成・ カマ は稚内~名寄間DE15 (通常はDE10)。
名寄~札幌間はDD51。客車・国鉄14系客車5両 (自由席車4両・指定席車1両 )。
〇SONY製 ビデオカメラ 。モノラル録音・PLフィルター使用。デジタル化編集をしています。
当時のビデオカメラの画質や仕様、テープ性能に起因する音飛び、ノイズが発生する箇所があります。
30年以上前の撮影です。画質は最近の物と比較して劣ります。予めご理解、ご容赦ください。
〇カメラブレには極力注意しましたがビデオカメラは肩に載せての撮影です。
○おおむね進行方向右側の車窓風景と天北線内の車内放送は全て収録しています。
最後に当日の304レ急行「天北」のダイヤも収録しています。
【収録内容のご案内 】
◆「稚内」駅。ホームには「 いい日旅立ち」のメロディーが流れています 。オハ14に乗車。
◆「南稚内駅」・発車。ハイケンスのセレナーデ~車内放送。
個人的には過去1番のお気に入り放送で、ベテランで魅力的な声の方と思いました♪
車窓は、宗谷本線が右側、抜海駅方面に大きくカーブして分岐していきます。
直進する天北線が先に開通した事がわかる映像です(^^♪
◆「鬼志別」駅・到着前の車内放送。稚内行き キハ40系・725Dと交換。
やがてクッチャロ湖が大きく広がります。
一瞬ですが人気の「飛行場前」駅 通過。
なんとJR北海道発足時に仮乗降場から駅に昇格しました!作品中・22分57秒です。
◆「浜頓別」駅・到着前の車内放送。
◆「中頓別」駅・到着前の車内放送。右側車窓に大きくピンネシリ岳が(703.1m)現れます。
◆「小頓別」駅・到着前の車内放送。
◆「音威子府」駅・到着前の車内放送 。右側より宗谷本線が合流します。
旧駅舎とホームには駅そば・常盤軒があります。
旧型客車時代、停車中に食べられた往年のファンの方々も多かったのでは・・・。
そば屋さんはその後、新駅舎内に移転。創業80年を超える名店でしたが今年の2月に閉店されました。残念です。
◆「美深」駅・到着前の車内放送。
DE10牽引、下りの客車急行「天北」と交換です。
豪華な昼行急行で14系寝台車も連結しています。稚内到着後は上りの夜行列車・急行「利尻」になります ♪
◆「名寄」駅・到着前の車内放送 。名寄本線、深名線の乗換案内もあります 。 カマをDE15からDD51に交換。
◆「旭川」駅・到着前の車内放送 。
広い構内、地平ホーム、網走行き 特別急行「おおとり」が入線。
旭川発車後、ハイケンスのセレナーデ~車内放送 。交代された車掌さんもベテランの方です。
◆「札幌駅」到着前、 ハイケンスのセレナーデ~車内放送終了まで収録しています。
★まさか天北線が廃止になるとは夢にも思わなかった頃。
大好きな客車急行「天北」の車内放送と車窓を記録した1時間14分の映像です。
なお士別、和寒、深川、滝川、岩見沢の車内放送は収録していません。ご容赦ください。
●因みに2020年9月現在、「飛行場前」駅は草むらの中に板張りのホームと駅名表示板の錆びた枠が確認できました。
「飛行場前」の駅名標は鬼士別駅跡の宗谷バスターミナル内の「鉄道記念館」に保管されていました。
他の駅名標なども沢山保管されていて、ここはお勧めの所だと思います。
「松音知」駅は奇跡的にホーム、レールが綺麗に残っています。
駅舎は模擬展示との事。「関係者以外立入禁止」ですが、今にも「天北」がやってきそうで、
雰囲気だけでも素晴らしい所でした♪
○出品画像は32型テレビでの再生画面です。参考にしてください。
○ブルーレイ版 SONY製 BD-R 25GB 1枚。
国内メーカーのブルーレイ・プレーヤー、レコーダー機種での再生をお願い致します。
〇送料無料です。クロネコヤマト便のネコポス便を利用。ヤフオク取引ナビ上で配送追跡が確認でき安心です。
〇ディスクはSONYとパナソニック機種で読み込み、再生出来る事を確認。薄型ケースに入れ緩衝材を巻いてお送り致します。
〇 商品の性格上、申し訳ございませんが返品・返金・クレームなどはお受けできませんので、
何卒ご理解の上、入札をお願い致します。
○誠に勝手ですがディスク の転売や無断配信などは固くお断りします。
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