DXFプログラミングガイド
2005年 初版


ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
細かい点を気にされる方は入札をご遠慮下さい。


目次

第1章 プログラムの構造
  1-1 DXFのファイル形式
    1-1-1 2行1組とグループコード
    1-1-2 セクション
  1-2 DXFプログラミングの基本
    1-2-1 基本的な流れ
    1-2-2 大文字化と空白の削除
  1-3 バージョンアップに対応する柔軟性
  1-4 異なる環境への適応性
  1-5 プログラム全般に関する工夫
    1-5-1 エラー番号
    1-5-2 ヘルプファイルの作成

第2章 ヘッダセクション
  2-1 ヘッダセクションの特徴
    2-1-1 順序
    2-1-2 コメント行
    2-1-3 プログラムの構造
    2-1-4 プログラムの詳細
  2-2 バージョン
  2-3 ハンドル番号
    2-3-1 ハンドル番号とは
    2-3-2 バージョンとの関係
    2-3-3 設定しない場合のエラー
  2-4 コードページ
  2-5 表示範囲

第3章 テーブルセクション
  3-1 テーブルセクションの特徴
    3-1-1 データの構造
    3-1-2 プログラムの構造
    3-1-3 プログラムの詳細
  3-2 LAYER
    3-2-1 画層名
    3-2-2 画層「0」の情報
    3-2-3 「LTYPE」との整合性
    3-2-4 色
  3-3 LTYPE
    3-3-1 DXFファイル内での順番
    3-3-2 「CONTINUOUS」の情報
    3-3-3 線種の名前
  3-4 STYLE
    3-4-1 フォントファイル
    3-4-2 shxフォントファイル
    3-4-3 TrueTypeフォントファイル
    3-4-4 スタイルの名前
  3-5 DIMSTYLE
    3-5-1 Release13Jの項目「DIMSTYLE」
    3-5-2 AutoCAD 2006の項目「DIMSTYLE」
    3-5-3 寸法スタイルの名前
  3-6 BLOCK_RECORD
    3-6-1 Release13Jの項目「BLOCK_RECORD」
    3-6-2 AutoCAD 2006の項目「BLOCK_RECORD」
    3-6-3 ブロックの名前
  3-7 APPID
    3-7-1 Release13Jの項目「APPID」
    3-7-2 AutoCAD 2006の項目「APPID」
    3-7-3 拡張データ
  3-8 VPORT
    3-8-1 視点の中心
    3-8-2 視点の高さ
    3-8-3 縦横比

第4章 ブロックセクション
  4-1 ブロックセクションの特徴
  4-2 ブロックセクションのデータの再現
    4-2-1 メモリに展開する
    4-2-2 ファイルポインタを記憶する
    4-2-3 特別な方法
  4-3 ブロック名
  4-4 AutoCAD 2006のブロック
  4-5 オブジェクト座標系が重複する場合

第5章 エンティティセクション
  5-1 エンティティセクションの特徴
    5-1-1 データの構造
    5-1-2 プログラムの構造
    5-1-3 の除去
  5-3 不完全なPOLYLINEの除去
  5-4 ELLIPSEをPOLYLINEへ変換
  5-5 LWPOLYLINEをPOLYLINEへ変換
  5-6 MTEXTをTEXTへ変換
  5-7 MTEXTの文字列を一部削除
  5-8 マルチバイト交換書式(MIF)
  5-9 VIEWPORT
  5-10 拡張データの付加

第6章 DXFファイルを作成する
  6-1 最小構成のDXFファイルを作成する
  6-2 ポリライン作成プログラム
  6-3 日本語対応
  6-4 画層情報
    6-4-1 画層名
    6-4-2 色
    6-4-3 線種
    6-4-4 画層「0」
    6-4-5 DXFファイルの一例
  6-5 画面表示

巻末資料 システム変数の一覧