刃身の在銘は濃州関住兼寅作 江戸期の古い物
刃身は鎬造りの玉鋼でハバキは銅製
刃面は光沢があり刃欠け無く見事な
湾れ刃紋が見えます。
真剣につき取扱いにはご注意下さい。
鞘は黒呂漆塗り家紋は五三の桐
鞘袋は金襴の帯地を新調しました。
鞘全長 35cm 刃身長 31.4cm
刃長 14.9cm 元幅 29.5mm 元重 7.9mm
身幅広く重量感があります。
刃長は15cm未満で登録不用サイズです。
コレクション、家宝にいかがです。

(2024年 12月 30日 20時 56分 追加)
湾れ波紋は3本杉とも言われ尖り刃調の乱れ波紋とも言う。