6050円。2012年初版1刷。マイケル・ウォルツァー著 デイヴィッド・ミラー編 萩原能久・齋藤純一監訳
中古。表紙裏表紙に傷み汚れあり。他に書き込みや目立つ汚れなど無し。 (出品前に一通り確認していますが、見逃しがございましたらご容赦下さい)。

出版社紹介文
 ウォルツァーの多岐にわたる諸論攷から、重要なもの18編(うち1編はインタビュー)を選び一書に輯録。理性的推論のみを武器に政治を考える「哲学」的議論に対して、人間や社会の複雑性への深い洞察に基づき、「政治的に考える」ことの意義を強調する彼の思考の特徴が浮き彫りとなる。巻末に1956年以来の著作目録も掲載。

発送は、レターパックプラス
土日祝日を除くお支払いの当日または翌日に発送します
(悪天候の場合と年末年始は、発送が遅れることがあります)

【オークション終了後5日以内のお支払いお願いします。】
【新規の方は終了後2日以内のお支払いお願いします。】
【落札後24時間以内に必ずご連絡下さい。】

【商品到着の翌日までに取引ナビから受取連絡をお願いします】

入札の取り消しはご遠慮下さい。
新規の方と評価10以下の方、評価に悪いが多い方は、局留めでの発送はしません
梱包について
ビニールと封筒で梱包します。
緩衝材での梱包をご希望の場合は110円ご負担お願いします(送料が変わる場合があります)。

もくじ

序論
第一章 哲学とデモクラシー
第二章 哲学的会話批判
第三章 客観性と社会的意味
第四章 リベラリズムと分離の技法
第五章 いまここにある正義
第六章 排除、不正義と民主国家
第七章 コミュニタリアンのリベラリズム批判
第八章 市民社会論―社会再編への道
第九章 討議と、そしてそのほかには何が?
第十章 境界線をひく―宗教と政治
第十一章 差異の政治―多文化的世界における国家像と寛容
第十二章 民族と普遍的世界
第十三章 国家の道徳的地位―四人の批判者はの応答
第十四章 人道的介入論
第十五章 人道的介入を超えて―グローバル社会における人権
第十六章 テロリズムと正しい戦争
第十七章 政治行為と「汚れた手」という問題
第十八章 世界のなかのアメリカ合衆国―正しい戦争と正しい社会