24 x 21 センチ (全体)
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) ★写真は全ページ掲載しております。
【菊池芳文】1862-1918 明治-大正時代の日本画家。文久2年9月17日生まれ。四条派の幸野楳嶺に学ぶ。内国絵画共進会などで受賞をかさね,京都画壇で活躍した。文展審査員,京都絵画専門学校教授,帝室技芸員。大正7年1月18日死去。57歳。大坂出身。本姓は三原。本名は常次郎、長じて名を克興、字を公起と称する 。代表作に「小雨ふる吉野」。
【山元春挙】1872-1933 明治-昭和時代前期の日本画家。野村文挙,森寛斎に円山派をまなび,近代的な風景画に秀作をのこす。文展審査員,京都市立絵画専門学校教授をつとめ,大正8年帝国美術院会員。昭和8年7月12日死去。63歳。滋賀県出身。本名は金右衛門。別号に円融斎,一徹居士。作品に「塩原の奥」「雪松図」など。
【神坂雪佳】1866-1942 日本画家・美術工芸家。京都生。名は吉隆。画を鈴木瑞彦に、図案を岸光景に学ぶ。光琳風を能くし、宮中に揮毫。また図案家として京洛の染色界に大いに貢献した。勧業博覧会審査員・京美工教諭。昭和17年(1942)歿、75才。
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