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中村紀洋☆99/中日ドラゴンズ時代直筆サインボール/STAND IN BALL
【2007年の中村紀洋】
育成枠で中日入団(年俸400万円/背番号205)を果たすとオープン戦で結果を残し、リーグ戦
開幕直前の3月22日、年俸600万円で支配下選手契約を結び、背番号も99に変更された。開幕
戦から公式戦に出場し、序盤は5番や6番を、シーズン後半は故障で離脱した福留孝介の代役
として3番を、クライマックスシリーズと日本シリーズでは主に5番を任された。広角に打ち
分けるバッティングで打率.293(チーム3位)、2年ぶりの20本塁打(同2位)、79打点(同3位)
で日本一に貢献した。9月10日には北京オリンピックアジア予選決勝リーグ日本代表候補に
選出された。日本シリーズでは持病の腰痛が悪化していたため鎮痛剤を射ちながら強行出場
し、打率.444(18打数8安打)、4打点と活躍。11月1日の第5戦にて日本一を決め、日本シリー
ズMVPを獲得した。日本一決定後のヒーローインタビューでは男泣きを見せた。アジアシリー
ズでは帰国したタイロン・ウッズの代役として4番に起用された。 11月30日に行われた中日
との契約更新では、3月の新規契約時より733%アップとなる年俸5,000万円の提示を受け、こ
れを一発で了承し、契約更新となった。記者会見では「契約してくれるだけでもありがたい。
額を見ずに判を押すつもりだった」と述べた。
■ボールには「中日ドラゴンズ」のロゴと、アピタのロゴに、アピタのキャチフレーズ
「イイこと、プラス。」が印刷してあります。「イイこと、プラス。アピタ」でお馴
染みのユニー㈱提供による、2007年の試合開始前のスタンドへの投げ入れボールです。
※別途購入した、ボール専用プラケースに入れてお送りします。
※直筆をお疑いの方、細部まで気にされる方は、御入札前に今一度御検討をお願いします。
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