定価215000円のものです。宮口専任講師
2021年向けの講座ですが、2021年から2022年に、少し法改正がありますが、論文に関する改正は殆どないです。
念のために、2022年向けの宮口先生の法改正のレジュメもおまけとして添付します。
ですので、そのままで2022年向けで勉強するのは大丈夫です。
 
この講座のテキストは趣旨、論点、判例を網羅しており、宮口らしい、無駄なし、時系列、図解、表などをふんだんに盛り込み、合格に必要な知識をコンパクトにまとめたオリジナルレジュメテキストといえるそうです。 このテキストだけでも論文が十分に合格できると考えております。
 
 
結構使用したので、表紙には使用感があります。
100時間の宮口先生の生講義による書き込みがあります。その分は結構使用感がありますが、勉強しやすく、覚えやすくなっております。
 
 
また、ご覧頂きたとおり、
 宮口講師の講義中の指示通り、条文論点や過去問にマーカーを入れてあります。
(個人的に、条文論点、過去問のポイント等、色分けしていますので大変見やすくなっております。かつ、理解しやすいです)
 宮口公氏いわく、論文トリニティテキストの内容を攻略すると、必ず合格できるそうです。
 
 
論文トリニティテキストを一から攻略していくのはかなり骨の折れる作業だと思います。インプット事項全7冊全部コツコツやると約100時間分の作業が必要といえるそうです。このマーカー等の情報を重点的に攻略していくことでかなり、効率的に勉強できるのではと思います。未使用品以上の価値があると思っています。例えば、テキストの中に、たまに「」、「」があり、これを見たら、すぐ重点的に勉強できます(ようは、初心者や独学者はどこかポイントかなかなかすぐ分からないから、このテキストを使用すれば、ある程度、楽に勉強できると期待しております。)。
 
 
(論文トリニティをテキストとした論文講座は、上記マーカー等の指示をしているだけなので、講座を受講したのと同じ効果が期待できます。)
この中に、特にマーカー等の情報だけ勉強すれば、十分で、かなり楽でマスターできると思います。
もちろん講師の指示通りに書き込みを行いましたので、それなりの使用感はある中古品となりますが、その割に勉強感が出てくるかと思います。個人的には新品なんかよりも数段価値があると思っています。