*【説明文】測度距離空間の幾何学への招待 高次元および無限次元空間へのアプローチ SGC195 J塩谷隆著 。サイエンス社 から出ていた測度距離空間の幾何学への招待 高次元および無限次元空間へのアプローチ SGC195 です。見開きB4(B5)の240ページ程度のソフトカバー。特長は抜粋すると:
- ‘本春では、グロモフによる測度距離空間の収束理論を中心に、測度距離空間の幾何学を基礎から最先端に近いところまでを解説した。本音を読むにあたって必要な知識としては、位相空間論、測度論,リーマン何だが、リーマン幾何については基本的な事柄のみを知っていれば読めるようになっている。読者としては学部4年生から測度距離空間の専門家までを想定している。’
‘グロモフの理論の原春[21,3章]では多くの証明が省略されていて、読みにくいものであった。その後、筆者により[21,3章】の一部分と119の内容を解説したやや専門家向けの本【68]が出版されたが、これが本書の元となっている。’
*【状態】裁断はしておりません。大きな汚れや書き込み等はないと思いますが若干の見落としはご容赦ください。中古品であることをご理解ください。状態に過剰に神経質な方はご遠慮ください。(末尾の写真は上から順番に天、底、小口、背)
*【注意】※本出品の写真、説明の無断盗用を固く禁ずる。