-------------------- 商品概要 --------------------
・作成者は、司法試験学部4年合格
・過去問をベースに、論点のアウトプット法をまとめたもの(「処理手順」)
・☆B5で53ページ
・【作成の際のポイント】(商品写真ご参照)
※発送方法は【メール】です。
※合格の結果や効果の保証はしかねます。
-------------------短答ハック --------------------
R2刑法で、足切りとなった人は376名でした。
意外な難しさの原因は、
①短答プロパーの総論知識や②マイナー犯罪の構成要件の出題がなされるところ、受験生がここまで手が回らない、と分析できるかもしれません。
受験生当時出品者は、分野ごとの過去問の分析から、
出やすい条文やキーワードをまとめました。
予備試験合格レベルの論文知識を完成させた後で、
2週目の分析をした結果、さらに解像度がUP。
頻出の分野については、何をどの角度から聞かれても「正確に肢を切れる」対策を意識しました。
→正当防衛・財産犯・身体に対する罪
犯人蔵匿罪系もプロパーでは頻出
では「正確に肢を切れる」には...?
①「マイナー」を捨象して、
より多くの肢の正誤を判断できる
「汎用性の高い知識」を切り出して暗記する
②「汎用性の高い知識」は、何度も繰り返し盤石にする
ことが大事だと考えます。
①の「汎用性の高い知識」の切り出しは、作業ゲーなので、
先人のアウトプットをパクることで労力を節約できます。
本商品は、
視覚的な「知識のグレーディング」をして使用していました:
キーワードには網を掛ける。
逆によりマイナーな知識は文頭にB-と書き、小さい字で記載し、直前にだけ見直す。