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名川春山 戦前作「桜下の舞」共箱 昭和初期 日本人形 浅原革世氏旧蔵の品 |
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▼作者 |
名川春山 江戸における木目込み人形には岡本玉水人形系統と名川春山人形系統の2系統がありますが このうち初代名川岩次郎は、天保3年(1841)28歳のとき浅草須賀町の人形師瀬山金蔵より独立して、本所両国に創業し、以後両系統の弟子達により技術、技法が継承されています。 現在は6代目春山です。 |
▼付属品 |
共箱 |
▼サイズ |
人形 横幅:8㎝(腕から腕) 奥行:4.5㎝ 高さ:12.8㎝ 台座 縦横:7.8㎝ 高さ:2.3㎝ |
▼備考 |
豪華な衣装で手の込んだ人形です。 縮緬の上からも彩色しております。 品があり凛々しい姿で描かれております。 顔に傷がございます。右手にも持ち物があったと思われます。 本作品は日本有数の人形コレクションとして知られる(故)浅原革世氏旧蔵の品1500点の一部でございます。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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