★廃盤・超レア香水・入手困難・箱有
タイムレスである、かつクラシックなレディスフレグランス「グッチ オードパルファム」と同じコンセプトを持ったメンズフレグランス。(ユニセックスでも可)スパイシー・ウッディの香調。
※スプレータイプではなく、ボトルタイプです。
※メタルキャップ部に多少のスレあります。(箱有)
※ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
イタリアの老舗ファッション・ブランドで、日本でもよく知られている「グッチ」。
1921年にグッチオ・グッチが立ち上げた革細工の店が前身で、2004年に現在のケリング傘下に入るまで、グッチ家のファミリー・ビジネスでした。2021年に100周年を迎え、トム・フォード以来の旋風で社会現象を引き起こす、アレッサンドロ・ミケーレのディレクションも盤石です。
こちらは、そんなグッチのフレグランス・ラインから、2002年に発売されたメンズ香水です。
グッチを代表するロングセラー香水のひとつで、海外では高い人気を保っております。
「グッチ・オー・ド・パルファム2」や、「グッチ・NO1・オー・ド・パルファム」、「オー・ド・グッチ」など、名前が似通ったものが多いので、おまちがいありませんように。
香りは、濃密なオリエンタル・スパイシーの香調がベース。ハーブをメインにした、シンプルでホットな一品にしあげられております。
ヘリオトロープやオレンジブロッサムなどが、マイルドなバニラ・フローラルを香り立たせるトップから、
キャラウェイ、イリス、タイムなどが、エキゾチックなハーバル・スウィートを湧き立たせるミドルへ。
ラストはレザー、インセンス、バニラ、サンダルウッド、シダーウッド、ホワイト・ムスクなどが、メロウなスウィート・ノートを香らせて、グラマラスなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
調香は、現在はほぼプラダの専属調香師で、「インフュージョン・ディリス」や「プラダ・キャンディ」などを手がけているダニエラ・アンドリエ。プロデュースは、ブルジョワやブルーノ・バナーニなどの香水ラインもかかえている、アメリカの香水プロダクションの「COTY」です。
バニラ&キャラウェイの香りをメインにしていて、濃厚なセクシー系といった印象です。レディス香水ですが、メンズでもマッチすると思います。オー・ド・パルファム(EDP)らしく、濃くてロングラスティングなところも好ポイントです。秋冬のシーズンでも、夏のナイト・シーンなどでもまとえそうです。
ボトルもクラッシーなデザイン。香水の色がシックです。