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稀少です!!3代目「ジュリエッタ」
限定車『コンペティツィオーネ アルフィスティ』75台限定!!
「コンパクト」と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用
実用性、快適性、安全性の3拍子はクラストップといえます!!
高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を全体の90%以上で採用は贅沢!
新設計の前後サスペンションはアルミ材を多用し軽量化を実現
高運動性能と快適性高次元で融合
3つの異なるドライブモード(D:ダイナミック、N:ノーマル、A:オールウェザー)を切り替え可能な
「アルファロメオD.N.A.システム」は中々愉快!!
あまり必要としないがアイドリングストップ機能装着
長さ、幅、高さ、車重4350×1800×1460mm1370kg最大馬力170ps/5500rpm最大トルク23.5kg/2250rpm
直列4気筒16バルブICターボ1368cc72.0mm×84.0mm
選択肢の結論をお先に!!
独身の若輩諸君は『MiTo』!!若夫婦~若夫婦+未就学児は『ジュリエッタ』
MiToもジュリエッタも走行フィールに大きな違いは感じない
5ドアのジュリエッタだが驚くほどにボディ剛性が高く
3ドアがボディ剛性が高い、、という既成概念は覆される
フットワークの軽快さも軽量化された足回りが実感できる
恐らくジュリエッタ設計理念は5ドアに在って限りなくホットハッチ並み
のフットワークを実現。。。ではなかったのでは??
且つての147GTAと156GTAでは明らかに156のフットワークは劣っていた
特に九十九折りが続くワイディングの『下り』での限界点は
147に軍配が上がり数段愉しめた(スタイリングは156が素敵だが。。)
3代目「ジュリエッタ」は5枚ドアのスポーティさを堪能できる
唯一無二といっても過言ではない出来栄えである
『MiTo』も『ジュリエッタ』も過給機付きというのがお粗末であるが
足周りとハンドリングの味付けはタマランチ!!である
最上級グレードに『クアドリフォリオ ヴェルデ』が鎮座しているが
約1.5倍のパワートレーンはもはや「持て余す」、、
どの様な場面でこの大馬力を消費するのか?見当がつかないのが
正直なところだ、過給機付きの最大の欠点である最大トルク発生を
アクセルワークでコントロールできない為
ギアー比で胡麻化すという姑息な手段に終始するためである
因って小排気量の大トルクを発生できない個体での
補足的なアイテムとしてのターボはそれなりに有り?ともいえるが
近代の高性能内燃機であれば1000㏄まで、許せても1200ccクラスである
1700ccであればNAで十分だったはずで、
1400cc過給機付きが『コンペティツィオーネ』
1700ccNAが『クワドリフォリオ』という棲み分けで
前者が若輩者、後者は弁えし者が選択、、、内装のデザイニングも
著しく差別化すれば売り上げも倍増したはずだ
ミトとジュリエッタのセグメンテーションがあやふやで
互いのマーケットを食い荒らしているターゲットマーケティングの
初歩的な失敗例といえよう
理想的なのはミトとジュリエッタ共に1400ccは過給機付き
ミトにも1700ccNAをラインナップすれば
NA派と過給機付派、3HB派と5HB派といたってシンプルな棲み分けで
購入意思のベクトルが定まり易い
さて出品車両は伊クルマの王道的カラーリング『赤/タン革』の内外装
ではないが吸湿性のいいパッドをセンターにあしらった黒ファブリック
は滑らず蒸さず実に快適である!!本革シートは乗り込むまでの臨戦態勢
とエロさだけに終始する
外装は前バンパー一部と左ステップ一部にクリアー,ペイント剥げあり
他小傷小凹みあるもいい状態
内装は内張浮き上がりあり、シート座面小汚れシミあり
機関は好調で乗り味はシャッキリ感タップリで経年を感じさせない
アルファの走り込みを十分愉しめる!!
軽自動車の価格帯でアルファロメオの軽快な走りを堪能できるとは、、、
我が国は文化的には薄っぺらでも何だかんだ言っても経済的には豊かな国である、、、
業種にもよるがビジネスシーンでも使える嫌みのないアルファロメオなら
これで決まり!!