Ibanezの540Rです。動作確認済み。
曲面形状によるグリーン系のかがやきが魅力的な一品です。
7年ほど前にヤフオクにて購入し、たまに弾いていました。
機材整理に伴い出品いたします。
NCNR前提でのご入札をお願いいたします。

私見ですがネックはやや順反り気味で、弦高は12フレットで6弦側が2.2mm、1弦側が2.1mm程度です。
高めのセッティングですが、特に気にすることなく弾いておりました。
購入後トラスロッドは触っておらず状態不明ですが、購入時は動きに問題なしとの記載だったと記憶しております。

パーツのサビや傷(ネック部分の欠け)など、全体的に使用感がございますが、
年式を考慮すると妥当なコンディションかと思います。

アームとソフトケースが付属します。
中古品はアームは欠品しているものも多いようなので、この機会にぜひ。

以下、デジマートより引用
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メタル全盛期の1987年、それまでの主力であったROADSTARシリーズのラインナップを大きく変更したアイバニーズは、RGシリーズ及びPROシリーズを発売しました。RGシリーズは現在に至るまでハードロックの代表モデルとして君臨し、アイバニーズを世界的なメーカーに発展させた事はもはや説明するまでもございません。

そしてPROシリーズは、当初はPower/Radius/Saberの三つのモデルが存在し、極薄ボディのSaberは後のSシリーズ、ゆるやかな曲線ボディのRadiusは後のRシリーズそしてJSシリーズへと移行しアイバニーズの中核モデルとして現在に至っています。

本器はPROシリーズのRadiusに当たるモデルです。エッジに大胆な丸みを持たせたゆるやかな流面ボディによって十分なボリューム感とシェイプアップを両立させた形状を持つこのモデルを、ジョー・サトリアーニも愛用していたことが知られており、後のシグネチャーモデルJSシリーズが誕生するきっかけとなりました。
また、ユニコーンのテッシーこと手島いさむ氏も同モデルの登場時にメインギターとして使用されています。

DiMarzioとIbanezの共同開発によるUSA製S-S-Hピックアップで、フロント・センターも上下巻のハムバッキングタイプ。ブリッジはEDGEトレモロ。弦が切れても狂いが少なくてすむバックストップ付です。

1990年製のフジゲンメイドで作りも上々、弾きやすさ、個性的なカラーで現在でも評価の高いモデルです。
お探しの方はお早めにお願い致します。