Vita der Mathilde von Canossa:Codex Vaticanus Latinus 4922 1999年発行 BELSER刊 ハードカバー サイズ:(約)22.8x17x5.3cm 限定2000部 ●バチカン図書館収蔵のラテン語写本第4922番『Vita comitissae Mathildis』(マティルデ・ディ・カノッサの生涯)の ファクリミリ版1冊(ラテン語)と解説書1冊(ドイツ語序文、本文のラテン語-ドイツ語対訳)の全2冊。 ●マティルデ・ディ・カノッサ(Matilde di Canossa, 1046?-1115)トスカーナ女伯。 トスカーナ辺境伯ボニファーチオ4世とベアトリクス・フォン・ロートリンゲンの子。 ローマ教皇グレゴリウス7世とローマ王ハインリヒ4世との争いでは一貫して教皇側を支持し、 1077年にグレゴリウス7世がアウクスブルクでのドイツ諸侯会議へ向かう途中、 ハインリヒ4世の接近を知りカノッサに避難してくると、これを保護し「カノッサの屈辱」事件と発展しました。 ■コンディション 1函2冊入。 セット函に小汚れが有ります。 本体は良好の部類です。 ■送料:全国一律600円 YAWA1F2(NY)