●内容:

織田信長の妹・お市の方と近江の雄・浅井長政の間に三人の女子がいた。
長女はお茶々、豊臣秀吉の側室となり、権勢をほしいままにした淀君であ
る。次女お初は京極高次の妻となり、大坂の陣などで微妙な役割を演じる
ことになる。そして三女はおごう、彼女は実に皮肉な運命を受けもたされた
――おごうの生涯を描く長篇歴史小説

●著者:永井路子 カバー:粟屋充

●発行:文藝春秋

●1983年9刷発行

●サイズ:文庫(厚さ1.9センチ)

● 状態:カバー端しわ・擦れ・剥げ、カバー背日焼けのため色あせ、ページ日焼け

●重量:417g

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