発達障がい児のためのこころと耳をひらくピアノ導入テキスト あぷり~れ 指導書 「わかる!できる!」を引き出すレッスンづくり2022/4/15

児玉 千賀子
本の状態に悪い点全く無し
「あぷり?れ」は自閉症スペクトラムの特性に配慮し、“音楽の楽しさで、こころと耳をひらく”をコンセプトに、視覚情報の量をすくなくし、スモールステップで進められるよう工夫されたテキストです。「あぷり?れ 指導書」は、あぷり?れ第1?3巻を指導するための指導案と伴奏曲が掲載されています。巻末にはアセスメントシート、レッスンの記録表、おんぷさいころが付いています。

1:はじめに
2:テキストの構成と特色
3:障がい児に対する音楽レッスンポイント
4:障がいがあることって、フツウと何が違う?
5:一番の違いは、身体感覚に特徴があること
6:事前ヒアリングでトライアルレッスンの準備をしましょう
7:トライアルレッスンのプログラム
8:トライアルレッスンでは≪アセスメント≫をしましょう
9:入念な準備とシュミレーション
10:レッスンの開始にあたって
11:レッスン後は、しっかり振り返りましょう
12:様々なタイプの障がい児の例
13:お子さま用テキスト「あぷり~れ1」と指導書の対応
14:お子さま用テキスト「あぷり~れ2」と指導書の対応
15:お子さま用テキスト「あぷり~れ3」と指導書の対応
16:≪資料1≫アセスメントシート1-1、1-2
17:≪資料2≫アセスメントシート2
18:≪資料3≫レッスンの記録
19:≪資料4≫はじまりの歌・おしまいの歌の楽譜
20:≪資料5≫おんぷさいころ