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夜寒焼 波平茶碗 銘「汐風 大徳寺 立花大亀箱書」名古屋 |
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▼作者 |
夜寒焼 辻鉦二郎によって、明治12年ごろ名古屋の古渡夜寒の里(現在の名古屋市中区金山)に窯を築いて茶器を製造したのが始まりです。 最初の頃は名品の茶道具の写しを製作していましたが、次第に日用品としての陶器や染付なども製作するようになる。 |
▼付属品 |
立花大亀(1899~2005)箱書 御物袋 大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生 南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行 大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任 昭和57年花園大学学長に就任 平成17年(2005)寂、105才 |
▼サイズ |
径:14cm 高さ:4.3cm |
▼備考 |
夜寒焼の平茶碗です。波の絵が描かれ白土が塗られて見事な波になっております。 大亀老師が銘「汐風」とぴったりの銘をつけております。 茶碗に印は御座いませんがとても良い作品でキズ欠点なく良い状態です。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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