70's イーグルス
Eagles  (国内盤LP)/ The Long Run = ロング・ラン  
Asylum Records P-10600Y

1979年作品
1979年リリース


レコードの盤面の盤質は、良好です。

歌詞、対訳が、あります。

ジャケット、ライナーに コスレと ヨゴレが、あります。

QM  2022   09-18  34  )  

<発送方法> 
 
二つ折りジャケットの LPですと、
500g~1kgまで、定形外 送料920円にて 発送可能です。

<お支払い方法>
ヤフーかんたん決済


前作『ホテル・カリフォルニア』から3年という長いインターバルを経て制作された6作目(1979年作)。ランディ・マイズナーに代わり、ティモシー・シュミットが新加入。全体的に重苦しい雰囲気の中、メンフィス・ソウルなどにも接近したサウンドが新鮮。


ロング・ラン』(The Long Run)は、アメリカのロック・バンド、イーグルス1979年に発表したアルバム。アルバムから「ハートエイク・トゥナイト」「ロング・ラン」「言いだせなくて」の3枚のシングルヒットを生み出した。


前作『ホテル・カリフォルニア』が全世界で1200万枚近い大ヒットを記録し、文字通り世界的な人気を決定付けたイーグルスにとって、新しいアルバム作りは極めて困難だった。元々1978年に2枚組としてリリース予定だったが、レコーディング作業に難航し、1枚に縮小の上リリースは1年遅れた。
この作品は、ビル・シムジクがプロデュースを引き続き担当、ベーシストとして加入したティモシー・B・シュミットがイーグルスのアルバムに初参加、「言いだせなくて」はシュミットの作品である。アルバム全体の雰囲気として、かつてのイーグルスの爽快さは影を潜め、重苦しさが漂うものとなった。曲作りにおいても、アルバム全10曲のうち4曲がバンド外の人間との共作である。このアルバムからは「ハートエイク・トゥナイト」「ロング・ラン」「言い出せなくて」がシングルカットされてヒットを記録する。
アルバムのラストを飾る「サッド・カフェ」は、1977年に亡くなったバンドのマネージャーであるジョン・バーリックに捧げられている。しかし、曲全体を覆うたそがれた雰囲気とその歌詞から、グループ活動にピリオドを打つというニュアンスも感じられた。
ビルボード・チャートでも1位に輝いたほか、日本オリコンチャートでも週間1位を獲得した。本作はイーグルス唯一のオリコンチャート1位獲得作品である。
このアルバムをリリース後、バンドは再びワールド・ツアーを敢行し、そのライブの模様を収めた『イーグルス・ライヴ』が1980年に発表された。1979年には再来日も果たしている。次のスタジオ・アルバムは2007年の『ロング・ロード・アウト・オブ・エデン』であり、『ロング・ラン』の発表から実に28年後の発表となった。


Side 1

  1. ロング・ラン - The Long Run
  2. 言いだせなくて - I Can't Tell You Why
  3. イン・ザ・シティ - In the City
  4. ディスコ・ストラングラー - The Disco Strangler
  5. ハリウッドよ永遠に - King of Hollywood

Side 2

  1. ハートエイク・トゥナイト - Heartache Tonight
  2. ゾーズ・シューズ - Those Shoes
  3. ティーンエイジ・ジェイル - Teenage Jail
  4. グリークスはフリークスお断り - The Greeks Don't Want No Freaks
  5. サッド・カフェ - The Sad Caf



イーグルス  The Long Run = ロング・ラン


レーベル:Asylum Records  P-10600Y
フォーマット:
レコード, LP, Album, Stereo, Gatefold
国:Japan
リリース済み:1979
ジャンル:Rock
スタイル:Country RockPop Rock





(2024年 3月 18日 20時 45分 追加)
A1The Long Run = ロング・ラン
Organ  Don Felder
Written-By  Don HenleyGlenn Frey
Organ  Don Felder
Written-By  Don HenleyGlenn Frey
3:42
A2I Can't Tell You Why = 言いだせなくて
Guitar [Solos]  Glenn Frey
Guitar [Solos]  Glenn Frey
4:56
A3In The City = イン・ザ・シティ
Written-By  Barry De VorzonJoe Walsh
Written-By  Barry De VorzonJoe Walsh
3:46
A4The Disco Strangler = ディスコ・ストラングラー
Written-By  Don FelderDon HenleyGlenn Frey
Written-By  Don FelderDon HenleyGlenn Frey
2:46
A5King Of Hollywood = ハリウッドよ永遠に
Guitar [End Solo]  Joe Walsh
Guitar [First Solo]  Glenn Frey
Guitar [Second Solo]  Don Felder
Written-By  Don HenleyGlenn Frey
Guitar [End Solo]  Joe Walsh
Guitar [First Solo]  Glenn Frey
Guitar [Second Solo]  Don Felder
Written-By  Don HenleyGlenn Frey
6:28




(2024年 3月 18日 20時 46分 追加)
B1Heartache Tonight = ハートエイク・トゥナイト4:26
B2Those Shoes = ゾーズ・シューズ
Guitar [Talk Box Guitars, Solo]  Joe Walsh
Guitar [Talk Box Guitars]  Don Felder
Written-By  Don FelderDon HenleyGlenn Frey
Guitar [Talk Box Guitars, Solo]  Joe Walsh
Guitar [Talk Box Guitars]  Don Felder
Written-By  Don FelderDon HenleyGlenn Frey
4:56
B3Teenage Jail = ティーンエージ・ジェイル
Guitar [Solo]  Don Felder
Synthesizer [Solo]  Glenn Frey
Guitar [Solo]  Don Felder
Synthesizer [Solo]  Glenn Frey
3:44
B4The Greeks Don't Want No Freaks = グリークスはフリークスお断り
Backing Vocals  The Monstertones
Featuring  Jimmy Buffett
Written-By  Don HenleyGlenn Frey
Backing Vocals  The Monstertones
Featuring  Jimmy Buffett
Written-By  Don HenleyGlenn Frey
2:20
B5The Sad Caf = サッド・カフェ
Guitar [Solo]  Don Felder
Saxophone [Alto]  David Sanborn
Guitar [Solo]  Don Felder
Saxophone [Alto]  David Sanborn
5:35




Comes with fold-out English/Japanese insert

1979 Asylum Records
Manufactured by Warner-Pioneer Corporation, Japan
Recorded and Mixed at Bayshore Recording Studio, Coconut Grove, FL.
With additional recording at Love'n'Comfort Recording Studio, Los Angeles, CA, Brittania Recording Studio, Los Angeles, CA, The Record Plant, Los Angeles, CA.
Mastered At Sterling Sound Studios