Joseph kuosac社製 Brompton用 ヒンジクランプノブになります。
全て6061AL(ジェラルミン系)から削り出して製作しておりまして、
ネジ山部分も全て削り出しておりますので、
回し易く簡単に固定が出来ます。
個人的にも2012年あたりに使用しておりましたが、
非常に簡単にヒンジクランプの固定が出来ますので扱いやすかったと思っています。
元々、握力の無い方や握力が低下してしまった方向けに製作しだしたとも聞いております!
レバーだと指での固定となってしまいますので力が必要となりすが、
ノブだと手のひらで握って回す事が出来ますので、
自ずと力が入りやすい様にもなっております。
写真5でヒンジクランプ内側を撮影しておりすが、
純正同様に中央から端にかけて少しづつ狭めており、
フレームに対して面ではなく点で接触する様な形にし、
フレームに対しての力を逃げる様な形にしております。
ほとんどのメーカーさんが面で設置する様にアルミ削り出しヒンジクランプを製作している中、
純正と同じ内側の形を削り出しにて製作しているのはとても良い部分であると思います。
純正ヒンジクランプは鋳物なのて弱いですが、
こちらは削り出しという事もあり安心して使用が出来るのではとも思います。