■ アイテムの情報 ■
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《 VPIクリーニング済み。全曲ヘッドフォンによる大音量で試聴 》
名高いPrestige「マラソン・セッション」4部作の第1弾は繊細な
リリシズムに溢れたマイルスの「My Funny Valentine」初演を
収録。ハード・バップ期の最強メンバーと競演した傑作です。
クールなペットのミュートが胸をしめつける甘美なバラード
「My Funny Valentine」をはじめ
Garlandのピアノが心地よい響きを醸す「Blues By Five」など。
※SideBのレーベル面に「プレス・リング」がある盤や
ランアウトに「横向き A/C」スタンパーのある盤、
またはB-2に「Just Squeeze Me」の誤植がある盤は
2nd以降の初期プレスで、1stプレスではありません
□センター・レーベル:
・446 W. 50th St., N.Y.C.
・両面DG(深ミゾ)
・HI FI
※SideB
□レコード:
・フラット・エッジ
□ランアウトの刻印:
・PRLP-7094-A AB RVG(刻印)
・PRLP-7094-B AB RVG(刻印)
□フロント・カバー:
・ラミネーテッド(フィルム)
□バック・カバー(裏面アドレス):
・447 West 50th Street, New York 19, N.Y.
□オリジナル1stプレス(完オリ)
Miles Davis(tp), John Coltrane(ts),
Red Garland(p), Paul Chambers(b), Philly Joe Jones(ds)
Rudy Van Gelder(rec)
Lacquer Cut by RVG
Pressed by Abbey Record Manufacturing Co., Inc.
Recorded on Oct. 26, 1956.
■カバー: EX / VG+
面面のエッジに沿って日焼け。裏面に日焼けとエッジに沿って
ステインはあるもののシーム割れもなく良好なコンディション。
■レコード: EX+ (to NM-) / EX- (to EX++ ~ NM)
※見た目 (to 実際の聴感)
光沢ある盤面に薄いスレと薄いニードルマーク、薄いヒゲ、
ディンプル(プレスミス?)。
※B-1~B-2序盤に音に出ない5cmの薄いニードルマーク
※B-2終わりにディンプル(プレスミス?)あり
・A-1中盤Garlandソロで気にならない程度の小プチ4+1回。
・A-2終盤Chambersソロで小プチ少々。
・B-2序盤Coltraneそろでランダムにクラックル9回。大半は
高音圧に紛れます。中盤曲の替わり目で小プチ2回。終盤の
Garlandソロでランダムにクラックル5回、マイルスのソロで
プチ2+2回。全般で鑑賞を損なう大きなノイズはありません。
聴感は「EX++ ~ NM-」の評価です。
A-1: My Funny Valentine --- 【NM-】
A-2: Blues By Five --- 【NM-】
B-1: Airegin --- 【NM】
B-2: Tune Up / When Lights Are Low --- 【EX++】
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■ 配送について ■
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☆「おてがる配送 ゆうパック(80サイズ)」を利用予定。
☆レコード専用メイラーを利用して、ジャケの角打ちに気をつけて
発送させていただきます。
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■ その他の情報 ■
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☆「grading」をご確認の上ご入札ください。
M > NM > EX > VG > G > P
※程度に合わせて「+」「-」がつきます。
☆試聴環境 :
ターンテーブル : Garrard 301
Monoカートリッジ : Ortofon SPU G Mono(針圧:3.5g)
Stereoカートリッジ : Denon DL-103(針圧:2.3g)
Shure M44-7(針圧:2.7g)
他のカートリッジ再生の場合、試聴評価が変わることがあります。
☆盤、ジャケ共にコンサバなグレーディングを心がけていますが
画像をご参照の上、詳細その他はお気軽にご質問ください。
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