ハードカバー。
初版本。

売れない純文学作家サド・ボーモントには、世間に知られていないもう一つの顔があった。血なまぐさい犯罪小説を書く、ジョージ・スタークなるベストセラー作家の顔が。本来の自分の仕事に専念したくなったサドはある日、すべてを公表し、ペンネームを葬り去ることにする。それがどんな悪夢の幕開けになるかも知らずに…。


カバー表裏表紙と背に若干のスレとヨレがあります。
カバー内側の下部には傷みもありますが、神経質にならなければ問題ないかと思われます。本の中身は綺麗で、状態としては良好です。 

あくまで古本である事をご理解の上、
ご検討をお願い致します。