SAWADAニューイヤーフライショウにて、第17代グランプリドレッサーの称号を獲得した、H.Yamanakaの手による、ハイグレードな巻き上がりの、最高品質のスピナーフライです。
 
サワダパターンスピナーの代表作、永遠の金字塔にして超大物キラー、ワイルドキャナリーと共に多大な実績を持つ、1974年に誕生した伝説のスピナーフライ、「スペントバジャー」、Size #11の、2本セットです。

●●●●●●特装版●●●●●●です。

●●●●●●特装版●●●●●●

●●●特装版1.伝説の名針、CS32,パートリッジスネッキーリマリックメイフライフック、アップアイ、#11、本物に巻いてあります。絶大なフッキング能力を持ちます。

●●●特装版2.テールに、極めて得難い、張りのある極硬い腰とバネ、粘りのある、極めて長いチャイナコックのハックルファイバーを使用しています。これは本当に得難いもので、若い鶏、小さい鶏にはには全く生えていません。歳を取った5歳以上の鶏の、ほんのごく一部のものから取れるのですが、元々が食用なので、そこまで歳を取った鶏が存在しないのです。勿論ホワイティングやメッツ等のジェネティックハックルには、全く生えていません。例えファイバーが長かったとしても、腰が無く、くにゃくにゃのへなへなで、テールには全く使えません。#11前後程のサイズになると、コックデレオンで代用する事も出来なくなります。やはり張りや腰が無いからです。このフライに使っているコックハックルファイバーは、その、稀有で非常に稀な、極めて得難い、稀少な、5歳以上の年齢を経た鶏から取ったチャイナコックのハックルファイバーを使用しています。

●●●特装版3.ボディーに、近年極めて得難い、#11のボディーに対応したR.I.Rロードアイランドレッドを、赤く染めた物を使用しています。近年殆ど輸入されなくなったロードアイランドレッドは、#11前後のサイズが取れるものは、過去に、沢田賢一郎氏が熱心に集めていた時の残り物位しか、存在しません。相当な貴重品です。

●●●特装版4.ウィングに、真っ白な、清楚で可憐で美麗な、チャイナヘンハックルを使用しています。これも近年非常に得難くなりました。

●●●特装版5.ハックルに、伝説的な幻のハックル、稀少な、現在入手不能で極めて得難い、Chanticleerチャンタクリアーのバジャーハックルを使用しています。張りと腰、バネ、粘り、巻きやすさ、滑らかさ、水面に乗った時の美しさ、巻き上りの透明感、どれをとってもピカイチです。1990年前後のほんの数年に、日本に入って来ただけの、幻の、本当に貴重で稀少且つ、レアなハックルです。
 
クラシカルなドライフライの中でも、その中の最高峰が、Spinner Flyスピナーフライと言われて居ります。
 
最高峰のスピナーフライで、優雅にドライフライフィッシングを楽しみたい方、どうぞ御気に召しましたら御入札ください。